「貼り紙」のその後
8月2日の「愚痴、グチ、Guchi」で書いた職場の勤怠について、新たな展開がありました。
その後勤怠などの担当者が、業務についての説明会を開いてくれ、
その時に「勤怠の貼り紙」のことを質問してみました。(というよりちょっと文句っぽかったかもしれませんが。)
複雑な内容で理解しづらいこと、
重要なことを貼り紙一枚で済ませるのはいかがなものか、
ということなどを伝えました。
一日休日をはさんで出社すると、朝一番で別の担当の人が私のところに来ました。
そして勤怠についての説明会を開く準備をしていることを伝えてくれました。
その説明会が今日ありました。
勤怠のカウントの仕方を間違って理解していたこと、
代理を見つけられれば、たとえそれが前日(当日も可)であっても欠勤としてカウントされないこと、
8月1日に貼り出したので、8月いっぱいまでは勤怠の評価外であること等
いろいろ不明だった点が解決されました。
会社が予想外に早く対応してくれたことに驚くと同時に、
安心というか信頼のようなものを感じました。
同僚の中には、疑問や質問もあるし、腹立たしいこともあるけれども、
説明会は無給だし、面倒だから出席しないと言っている人も何人かいました。
これはこの地方独特の県民性(悪く言えば引っ込み思案)なのかと、
がっかりしたりあきれたり…。(良く言えば、奥ゆかしいってことよ。フォローフォロー。)
この10年(通算で20年)、この地方を離れていたので余計感じるのかもしれません。
しかし今日(明日もある)は思った以上にみんな集まっていました。
質問こそ初めのうちはぼちぼちだったものの、
最後にはみんな個人的に質問の嵐でした。
自分としても疑問だった点が解決されたし、
みんなも聞きたいことが聞けたようなので、
あの時感じていたことをぶつけてみてよかったと思います。
黙っていたら相手に伝わらない、
好きと告白しなければ、それはなんとも思っていないのと同じこと(何かのドラマで言っていたような…)。
それと同じなのかな、なんて思っています。
怒りに燃えていた時励ましてくださったみなさん、
ありがとうございました!
そして、またしても長文にお付き合いいただき感謝しております(^_^)v
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